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    池田エライザと田口トモロヲW主演ドラマ『名建築で昼食を 大阪編』のエンディングテーマに決定!

    澤部渡ソロプロジェクト・スカートが、池田エライザと田口トモロヲW主演のドラマ『名建築で昼食を 大阪編』のエンディングテーマを担当することが決定しました。主題歌のタイトルは、「しるしをたどる」でありこのドラマのために書き下ろした楽曲となります。

    このドラマは、建築、旅、暮らしなどを題材に独自の世界観で多数執筆している人気作家・甲斐みのりの 「歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ(エクスナレッジ刊)」を原案に、今までにない「建築×グルメ」をテーマにした新ジャンルのドラマとして、2020年8月に「名建築で昼食を」が放送され、

    好評につき、テレビ大阪開局40周年記念SPドラマ『名建築で昼食を 大阪編』として、テレビ大阪・テレビ東京にて、8月17日(水)深夜スタートとなります。

    以下、スカート・澤部渡コメント

    『しるしをたどる』はここ何年かスカートが凝っているフォーキーな路線のある意味での到達点のような気がしています。素直なようでどこか濁っていて、どこか落ち着かない気持ちも込めることができました。コロナ禍でライヴをストップしていた時期もありましたが、今回のレコーディングはライブ再開後だったこともあるのか、録音物としてもいいものが残せたという手応えがあります。ご期待ください。」

    フォーキーで温かみのある、聴いた人をどこか優しい気持ちにさせるだろう、スカートの新曲を楽しみにしていただきたい。

    【第1話 あらすじ】
    春野藤(池田エライザ)の大学時代の友人の堀川美和(佐藤玲)は、大阪で一人暮らしをしていたが、事情により一時的に滋賀の実家に帰ることに。そこで大阪で飼っていた亀の世話を藤にお願いをする。藤自身も仕事の都合上、在宅勤務+長期有休消化という流れでこれ幸いと、美和の家で過ごすことを了承。さらに SNS で植草千明(田口トモロヲ)が関西の名建築巡りをしていることを知っていた藤は、千明に大阪にいることを伝えると、一緒に名建築でランチをすることになる。
    二人が久しぶりの再会を果たしたのは昭和 7 年に日本綿業俱楽部の建物として開館した「綿業会館」。昭和初期、大阪では紡績業が栄え、人口は東京よりも多く、世界でも第 6 位の巨大都市だった。その頃を“大大阪時代”と呼び、当時建設された多くの建築が今もなお残っている。藤は綿業会館の繊細かつ壮大な造りに感銘を受ける。

    <番組名> 「名建築で昼食を 大阪編」
    <放送日時> 2022年8月17日(水)放送開始 ※全6話
    テレビ大阪 深夜0:00~0:30 / テレビ東京 深夜2:35~3:05
    ※地上波放送後 TVer、ひかり TV で独占配信
    <出演> 池田エライザ 田口トモロヲ 佐藤玲 安奈淳
    <企画・シリーズ構成> 清水啓太郎(松竹撮影所)
    <監督> 吉見拓真
    <脚本> 横幕智裕
    <音楽> ベンジャミン べドゥサック
    <オープニングテーマ> Gi Gi Giraffe「Picture」
    <エンディングテーマ> スカート「しるしをたどる」(PONY CANYON)
    <プロデューサー> 岡本宏毅(テレビ大阪) 清水啓太郎(松竹撮影所) 東島真一郎(松竹撮影所)
    <制作> テレビ大阪/松竹撮影所
    <製作著作> テレビ大阪
    <企画協力> 「歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ」(エクスナレッジ刊) 著者:甲斐みのり

    <番組HP> https://www.tv-osaka.co.jp/meikenchiku/
    <公式 Instagram> https://www.instagram.com/meikenchiku/
    <公式 Twitter> https://twitter.com/meikenchiku